導入事例

ニッチなターゲットをセグメントできて、低コストでフォローアップが手厚い

ターゲティング広告を出稿したい

株式会社ウェブクルー 様

導入サービス

株式会社ウェブクルーは「企業と消費者の情報格差の解消」と「人々の生活に寄り添ったサービスの提供」を実現するために、“ズバッ”と決められるポータルサイト「ズバット」をはじめ、消費者の皆様に最適な商品・サービスを提案する、多数の比較サイトを運営しています。

同社は食材宅配、不動産売却、保険、通信制高校の比較サイトでトリマ広告ダイレクトを利用。トリマ広告ダイレクトを導入したきっかけや配信後の効果について、マーケティング担当の渡邉様にお話していただきました。

導入前の課題

・比較サイトのターゲットユーザーの幅が狭く、CPAの見合う媒体選定が難しい

導入後の効果

・ターゲットを細かく設定できる(〇歳~〇歳のお子様を持つ保護者/〇歳以上の持ち家の男性 等)
・他媒体の広告より低いCPAでユーザー獲得を実現
・社内の他サービスへの横展開

導入前の課題

はじめに、御社の事業内容を教えていただけますでしょうか。

自動車保険や不動産売却、引越し、車買取・販売、通信制高校、シニア向け宅配ごはんなど、さまざまな消費者向けサービスの業者を比較検討できるサイトを運営しています。

トリマ広告導入前の課題について教えてください。

現在、不動産売却の比較サイトを担当しており、ターゲットとしてまず第一に「不動産を所持しているユーザー」という条件が挙げられますが、その条件に合うユーザーに届けられる媒体がなかなか見つからない、という課題がありました。

弊社としても比較サイトに出稿するクライアント企業へ単にユーザー送客するのではなく、「具体的な課題を持ったホットなユーザー」をお届けするのを大事にしており、それが実現できる方法を探していました。

トリマ広告を知ったきっかけや、導入の決め手はなんでしたか?

マーケティング資料一括請求サイトで新しい広告媒体を探していて、トリマ広告に出合いました。

トリマ広告はセグメントを細かく設定できる点がいいなと思ったポイントです。当時は別の比較サイトの担当をしていましたが、そのサイトの狭いターゲットに合うセグメントを選択できことがわかり、活用できそうと思い問い合わせをした次第です。

すでに社内の他の比較サイトでもトリマ広告を利用していて、CPAが良いという評判を聞いていました。トリマ広告は最低出稿金額がなく、導入のハードルが低いことも決め手になりました。

導入後の効果

導入したことで、どのくらい広告効果が改善されましたか?

不動産売却の比較サイトでは、不動産を所持しているという条件に加え、年齢層も絞り込んで配信しました。結果として導入初月は、リスティング広告のCPA実績に対して1/3以下のCPAなりました。ターゲットとしているユーザー層にかなり近い形でセグメントできたことで、効果が出たのだと思います。

他の広告媒体と比較していかがですか?

メルマガやリスティング広告も実施していますが、費用対効果の面ではトリマ広告の方が良いですね。ピンポイントでセグメントして出稿できる媒体を使えば、大手広告媒体と比較しても費用対効果は高くなるということが検証できています。

他にもトリマ広告のメリットとして感じた点があれば教えてください。

管理画面がわかりやすく、初めてでも直感的に操作できたのが良かったです。

基本的に訴求内容は自社で考えていたのですが、ターゲットに合わせた訴求の切り口や文言を提案してもらえたり、集客セミナーにもお誘いいただけました。他の媒体ではここまで手厚くフォローアップしてもらえないですね。

今後の展望

今後トリマ広告で実施してみたい施策があれば教えてください。

これから実施してみたい施策としては、いま使用しているデジタルチラシだけでなく、ディスプレイ広告やアンケートを使ったプロモーション機能も使いたいですね。トリマ広告はターゲットを細かく設定できるので、効果が見込めそうです。

最後に、トリマ広告はどのような企業におすすめできそうか、教えていただけますか?

なかなか自社に合う媒体がなく、特定の課題を抱えている“ニッチな”ユーザーを集客したい企業に向いていると思いますね。初期費用無料・1UUあたり3円という従量課金なので、予算があまり無いけどマーケティグを開始したい事業者にもおすすめです。

株式会社ウェブクルー 様が運営する「ズバット 不動産売却」サイトはこちら

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