導入事例

幼児教室の新規顧客を低CPAで獲得、高い入室率を実現。

新規ユーザーを獲得したい

株式会社TOEZ 様

導入サービス

株式会社TOEZは、0歳から3歳までが対象の親子教室「ベビーパーク」を全国展開している企業です。2歳半からの英語育児のための教室や、1歳ごとにコースが変わるキッズアカデミーも提供しています。

同社がトリマ広告ダイレクトを導入したきっかけや導入後の変化について、ご担当の小熊様にお話を伺いました。

導入前の課題

・乳幼児ターゲットを獲得できる媒体を見つけるのに苦労していた
・都心と比べて、地方では広告への反応が薄く集客が難しかった

導入後の効果

・地方でもピンポイントでターゲティングができた
・主要な広告媒体と比較して、CPAを抑えて高い契約率を実現
・定期的に広告配信することでユーザーへの情報提供や理解が進み、申し込みが増加
・男性にも配信することで、男女から同じ割合で無料体験が獲得ができている

導入前の課題

はじめに、御社の事業内容を教えていただけますでしょうか。

「ベビーパーク」という親子教室の運営が主な事業内容です。0歳から参加できる教室で、知育教育を行っています。また、幼児教室や小学生用のコースも運営しています。

集客に関する目標や、トリマ広告導入前の課題を教えていただけますでしょうか。

私たちは、体験申し込み数と入室数をKPIに設定しています。体験申込数は月間で2,000件超 、CPAは10,000円以下を目標にしています。月間2,000件超 の体験申し込みを目標にすると、Facebook広告やGoogle広告だけでなく、多様なメディアに露出しなければ達成できません。しかし、ターゲット顧客が乳幼児のご両親ということで、広告を掲載できる媒体を探すのに苦労していました。
また、広告を出しても地方は都心と比べて結果が出にくい点に課題がありました。

トリマ広告の導入効果

トリマ広告を知ったきっかけと、導入の決め手を教えていただけますでしょうか。

広告媒体を刷新するタイミングでトリマ広告を見つけて、資料請求しました。ユニークユーザーあたりのCPCが3円とかなり低い点と、地方でもピンポイントでターゲティングを行って広告を出稿できる点に魅力を感じて導入を決めました。コストに対するリターンが大きいと感じています。

導入したことで、どのくらい売上や集客数、CPAが改善されましたか。

時期によりますが、CPAは3,500円くらいで、毎月20〜30件は安定して獲得できています。同じ件数でも、Facebook広告やGoogle広告のCPAは20,000円前後である点を考えると、トリマ広告は非常に効率良く回せています。また、管理画面も使いやすいので、負担なく続けられていますね。

体験申し込み数に対する入室率に関しては、通常のメディア媒体の2倍近い数字を確保できています。別の媒体ではアマゾンギフト2,000円プレゼントの広告を使用していますが、体験申し込み数は上がっても入室率は低くなること が多くなります。それはインフルエンサー施策を実施した場合も同じです。

しかし、トリマ広告は高い水準を確保できているのがすごいなと感じています。おそらく、広告の内容を何度もしっかり見て、私たちの教室について理解してから申し込んでくれているからだと思います。

トリマ広告で成果を出すために工夫されている点はありますか。

トリマ広告は出稿単価が高くなく、新しい施策に取り組みやすいので、男性に向けた広告を出し始めました。どの幼児教室を選ぶかは、基本的に母親が決める傾向にあるので、これまでは女性にしか広告を出していなかったんですよね。

ところが、営業ご担当から「最近では男性の育児への関心も高くなっているため、夫婦間での情報共有も期待できるのではないか。」と提案をいただいたので、試しに配信したところ、男性向けの広告も始めたところ思いのほか反応が良く、男女とも変わらない結果となりました。広告を見たご主人が奥さまに話して、最終的に申し込む流れになっていると思われます。

今後の展開

ビジネスの展望や、今後トリマ広告を活用して実施したい施策があれば教えてください。

まだ幼児教室を知らない層に認知してもらい、幼児教室という業態自体をメジャーにしていきたいと考えています。そのためにも、毎月の獲得数を20〜30件から、50件、100件へと伸ばしていくことが今後の目標です。幅広い層を狙うとコストがかかってしまうので、効率良く広告を回せるトリマ広告をこれからも使い続けたいと思っています。

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